2020年12月28日(月)に
インターネット生配信で開催の
『クイズ!紅白ゆく年くる年かくし芸大賞 2020-2021 大トーク&小ライブ』に出演。
開催概要
開催概要
開催日時:2020年12月28日(月)20:00～（ライブ配信時間:120分予定）
出演:馬場俊英、KAN
スペシャルゲスト:根本要(スターダスト☆レビュー)
視聴券:『Go Toイベント』活用で 2,800円／活用しない場合は 3,500円(いずれも税込)
視聴可能期間:2021年1月3日(日)23:59まで(ライブ配信後、再配信準備中は試聴不可)
配信媒体:Streaming+
今回は、フラットに3人の出演イベント、というわけではなく、あくまでも出演は馬場さんとKANさん、そこにスペシャルゲストとして要さんが出演するというスタイルなのだそうで、これが意味するところは当日になってその中身を目の当たりにするまでのお楽しみ、のようです。
コロナ禍で客席にお客さんを招き入れてのライブが非常に困難な状況にあるなかで、このような配信イベントでも我々ファンの前でパフォーマンスしていただけることの有難さを、身に沁みて感じています。
また、見逃し再配信期間は年明け1月3日まで、ということで、年末年始のお供としても繰り返し楽しませていただけると思います。
ニュース記事
12月22日にアップされたBARKS記事です。このタイミングで、イベントオフィシャルTwitterも開設されており、このイベント向けに事前にメッセージの募集を行うことが発表されました。
今年、コロナ禍で行われたKANさん出演の配信イベントは
・カエルの座談会 〜開催自粛対策会議〜（4/1）
・スタッフ応援ライブ ＨＥＬＰ！ 4人はアイテル（6/21）
・10th Anniversary 音市音座 2020（9/5）
と3回ありましたが、どのイベントでもやはりKANさんは「今後配信ライブを真剣に考えなくてはならないのはわかってはいるが、お客さんが目の前に居て、反応が確認できるライブができる状態に早く戻ってほしい」とコメントされています。
そんな望ましくない形態を強いられる中でも、どうせやるからには、配信ライブでもお客さんを楽しませる工夫や趣向を凝らして、しっかり届けてくださる姿勢には、感謝しかありません。
イベントオフィシャルTwitter
このイベント専用のTwitterアカウントが開設されたという気合の入りようですので、今後の動向も楽しみにしたいところです。「大トーク＆小ライブ」と銘打っているだけあって、いろんな意味で心配です（誉め言葉）。
ハッシュタグにてメッセージ受付あり！
12月25日から26日までの間で、イベントに先駆けて、メッセージを大募集されています。メッセージを送った方から抽選で「素敵なステッキのステッカー」をプレゼントされるとのことですので、アグレッシブに投げつけてみましょう。
募集要項
- Twitterにて
アカウント（@QUIZ_KAKUSHIGEI）をフォローした上で
ハッシュタグ「#クイズ紅白ゆく年くる年かくし芸大賞」をつけてツイート - テーマは
①KAN・馬場俊英、根本要、３人それぞれに来年期待すること
②KAN・馬場俊英、根本要「オフィシャルおじ３（さん）男dism」に相談したい日常のちょっとした悩み、誰にも言えない悩み
など、なんでもOK - 「素敵なステッキのステッカー」プレゼント当選者にはDMで連絡
- 応募受付期間は12月25日（金）0:00 ～ 12月26日（土）23:59
演奏曲目
演奏曲目
- K点を超えるなら靴擦れを直せ（馬場俊英＆KAN）
- ケムシのうた（馬場俊英）
- 夢伝説（根本要（スターダスト☆レビュー））
- ふたり（KAN）
- スタートライン（馬場俊英）
- シュガーはお年頃（根本要（スターダスト☆レビュー））
- エキストラ（KAN）
- 今夜だけきっと（根本要（スターダスト☆レビュー）＆KAN＆馬場俊英）
文字通り、大トーク&小ライブでしたが、その小ライブの中にも音楽的な遊びがふんだんに盛り込まれており、気が付けば約2時間45分の比較的長めな配信ライブとなりました。
特に、KANさんの演奏曲目は最新アルバム「23歳」からの2曲ということで、この手のイベントライブでは珍しい選曲だったと思います。特に、「エキストラ」はライブツアー以外のイベントライブでも今後演奏される代表曲になっていくのではないかと思います。
かくし芸＆お楽しみ会要素も
演奏曲目や上記の募集したメッセージ企画以外にもさまざまなトピックがありました。
お楽しみ会的な要素でいうと、冒頭の馬場俊英さん作のテーマ曲＆出演者の思い出写真を集めた動画、「”あつもり”とは何のこと？」「”鬼滅の刃”で鬼になった妹の名前は？」といった出演者の皆さんが真面目にボケたおすクイズコーナー、2021年上半期の金運ランキング、”カポ”でダジャレを繰り出せず放送事故寸前の馬場さん、意外と似ているモノマネ大会、ジークンドーで熊ごろし、Twitterによる大賞アンケートなどなど、確かに演奏曲目以上の出し物の数々でした（笑）。
KANさんはというと、「ケムシのうた」の冒頭や、「今夜だけきっと」のエンディングで丸いワイプが絞られきるまで、サックスで「太陽にほえろ」のテーマを吹き続ける、という”かくし芸”的な一幕も。
もちろん、お三人それぞれの作品作りや演奏時のポイントやルーツなど、音楽的な話も盛り込まれていて、濃密な時間がゆるやかに流れていきました。
コロナ禍により、演奏する側からすると、なかなか全力を出し切りづらい昨今ですが、それでも我々ファンの皆さんに対するサービスをあれこれ考えていただけていることについて、感謝の日々です。ありがとうございます。
Twitterアンケートによる大賞決定！
この配信ライブの最後に、Twitterアンケートによる大賞が発表されました。ビッグサイズの「素敵なステッキのステッカー」を強制的に受け取ることとなっていますが、その栄冠は、作って引き延ばしてビックサイズにした馬場さんご本人でした（笑）。意外と接戦だったのですね！
大賞アンケート投票結果
- 総合司会の旭馬場俊英（31.5%）
- アルトサックスのKAN（29%）
- 熊ごろしの柳原旭（22％）
- スペシャルゲストの根本要（16.6%）
終了後にはダイジェスト映像も
配信終了後は一定期間、ダイジェスト映像がYouTubeにアップされていました（現在は非公開）。また、Twitterアカウント（@QUIZ_KAKUSHIGEI）も現在は運用終了しています。
更新履歴
・20/11/28(土)：初版
・20/12/22(火)：ニュース記事、Twitterアカウント公開
・20/12/25(金)：メッセージ募集要項追加
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