21/05/19(水)【DVD】LIVE DVD『LIVE SUMMIT G7』発売

KAN
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2021年5月19日(水)発売のKANさんのLIVE DVD『LIVE SUMMIT G7』に関するエントリです。
2019年10月13日~12月12日開催のKAN BAND LIVE TOUR 2019『クイズ・新曲は誰だ!?』公演のDVD化作品です。

KAN オフィシャルウェブサイト LIVE DVD【LIVE SUMMIT G7】 - www.kimuraKAN.com

概要

概要

・2019年12月5日(木)にマイナビBLITZ赤坂にて行われた東京追加公演をほぼ完全収録
・発売日:2021年5月19日(水) 価格:6,000+消費税
・Amazonでは限定特典としてL判ビジュアルシート2枚付

収録曲

  1. ロックンロールに絆されて(’16『6×9=53』)
  2. 決まりだもの(’91『ゆっくり風呂につかりたい』)
  3. こっぱみじかい恋(’92『めずらしい人生』)
  4. だいじょうぶ I’M ALL RIGHT(’88『GIRL TO LOVE』)
  5. REGRETS(’89『HAPPY TITLE -幸福選手権-』)
  6. まゆみ(’93『TOKYOMAN』)
  7. 小さき花のテレジア(’06『遥かなるまわり道の向こうで』)
  8. る~る~る~(’19・新曲(当時))
  1. 表参道(’15『桜ナイトフィーバー(Single)』)
  2. オー・ルヴォワール・パリ(’10『カンチガイもハナハダしい私の人生』/KAN)
  3. 紅のうた(’99『KREMLINMAN』)
  1. 香港SAYONARA(’93『TOKYOMAN』)
  2. コタツ(’11/Cabrells)
  1. ポップミュージック(’19・新曲(当時))
  2. 愛は勝つ(’90『野球選手が夢だった』)
  3. Superfaker(’01『Gleam & Squeeze』)
  4. Oxanne ~愛しのオクサーヌ~(’98『TIGERSONGWRITER』)
  5. RED FLAG(一般道路速度超過)(’06『遥かなるまわり道の向こうで』)
  6. 1989(A Ballade of Bobby & Olivia)(’90『野球選手が夢だった』)
  1. めずらしい人生(’92『めずらしい人生』)
  2. 適齢期LOVE STORY 2019 ~全曲つなげ(’88『GIRL TO LOVE』)
  3. エキストラ(’19・新曲(当時))

私も現地にて参加していた東京追加公演をほぼ完全収録とのことで、演奏曲目や、当時のTwitterやマストドンで書いたことなどを思い出しつつ、楽しみに待ちたいと思います。

緊急事態宣言突入の溜息を吹き飛ばす一筋の光

1月8日。前日に緊急事態宣言が発出され、「弾き語りばったり #30」東京2公演の延期が発表され、またもやKANさん単独ライブの機会が遠のき、暗い雰囲気に墜ちていきそうになるところに、明るい話題を届けてくださいました。

本来であれば、「弾き語りばったり #30」の初日開場と同時に公式サイトなどで発表になるところだったのでしょう。もし開催されていたとしても、昨今の状況の通り、フライヤー配布はしばらくできなかったでしょうから、どちらにしてもフライヤーを持ち帰ることはできなかったのでしょうけれども、このお知らせだけでも、心の支えになります。

恒例のBSフジでの事前放送にも期待

これまでバンドライブツアーのDVDが発売される前には、BSフジで宣伝目的も含めた事前番組が放送され、60分間に凝縮されたバージョンで見せていただけることが恒例となっています。今回も事前放送があるのか、そして、事前放送がある場合、LIVE SUMMIT G7の面々がどこまで赤裸々に映し出されるのか、気になるところです。

【5/21追記】
今回のバンドライブツアーは、BSフジでの事前番組は企画されませんでした。

発売日延期発表

1月22日、当DVDの発売日が製作進行の都合により、3月10日(水)から3月31日(水)への延期となることが発表されました。

発売日再延期発表

3月16日、当DVDの発売日が5月19日(水)に延期となることが発表されました。特に新たな理由などはアナウンスされていません。

遂にリリース

再延期となった5月19日(水)、遂に本DVDがリリースされました。内容を確認していただくと、なぜ2度の延期に至ることになったのか、なんとなく想像ができると思います。

オフィシャルトレーラー公開

5月21日、KANオフィシャルYouTubeチャンネルにて、オフィシャルトレーラーが公開されました。

サムネイルが既に物凄いことになっています。全22曲の中から、

  1. 1989(A Ballade of Bobby & Olivia)(’90『野球選手が夢だった』)
  2. めずらしい人生(’92『めずらしい人生』)
  3. RED FLAG(一般道路速度超過)(’06『遥かなるまわり道の向こうで』)
  4. Oxanne ~愛しのオクサーヌ~(’98『TIGERSONGWRITER』)
  5. 愛は勝つ(’90『野球選手が夢だった』)
  6. る~る~る~(’19・新曲(当時))
  7. まゆみ(’93『TOKYOMAN』)
  8. ロックンロールに絆されて(’16『6×9=53』)

の8曲がダイジェストで流れます。時折、全曲つなげさながらの秀逸な繋ぎ方が炸裂しています。

オリコン週間音楽DVD第1位獲得!

5月27日、待ちに待った発表がありました。「LIVE SUMMIT G7」がなんと

・オリコン週間ミュージックDVDランキング : 第1位
・オリコン週間ミュージックDVD・Blu-ray合算ランキング : 第3位
・オリコン週間DVDランキング : 第5位
・Billboard音楽映像チャート : 第3位

という好成績となりました。(推定販売枚数:1,386枚)

※オリコンのデータは、5月31日(火)付(集計期間:5月17日(火)~5月23日(月))

KANさんのDVD作品で、オリコン週間ミュージックDVDランキングで第1位を獲得するのは、統計史上初ということになります!(パチパチパチパチ)

これまでのオリコン週間DVDランキング(ジャンル共通)における各作品の週間最高順位をバンドライブツアーのDVDに限定して公演年が新しいものから順に参考までに並べると、以下の通りです。

・【2019年】LIVE SUMMIT G7 : 第5位
・【2017年】恋するチンクワンタチンクエ : 第13位
・【2016年】ロック☆ご自由に♪ : 第19位
・【2014年】Think Your Cool Kick Yell Come On! : 第23位
・【2012年】ある意味・逆に・ある反面 : 第51位
・【2010年】ルックスだけでひっぱって : 第46位
・【2009年】じゃぁ、スイスの首都は? : 第40位

枚数比較ではないので一概には言えないのは承知の上ですが、KANさんのライブパフォーマンスを手元に置いておきたいという意欲が、アグレッシブなライブツアーを重ねていく毎に、増している傾向にあると言えると思います。

今後も素晴らしい作品がこの上に積みあがっていくことを期待しています。(今後は、諸事情によりツアーコンセプトを語る上で大事なシーンがカットされないことを祈ります!笑)

履歴

・発売決定(3/10)告知(21/01/08)
・発売日延期(3/10→3/31)発表(21/01/22)
・発売日再延期(3/31→5/19)発表(21/03/16)
・再延期日程にてリリース(21/05/19)
・オフィシャルトレーラー公開(21/05/21)
・オリコン週間音楽DVD第1位獲得(21/05/27)

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