24/10/30(水)【BD】BAND LIVE TOUR 2022『25歳』発売

2024年10月30日(水)発売のKANさんのLIVE BD『25歳』に関するエントリです。
2022年10月1日～2023年3月7日開催のKAN BAND LIVE TOUR 2022『25歳』公演のBlu-ray Disc化作品です。

概要
収録曲目
念願の『25歳』映像作品化
かつて恒例だったBSフジでの事前放送は・・・？
当時のライブレポート（編集中）
商品リンク
履歴

概要

2024年10月30日発売
BD：EPXE-5258
￥7,150 (税抜価格￥6,500)

最新のライブツアーである『BAND LIVE TOUR 2022【25歳】』から、
2023年1月10日、Zepp DiverCity Tokyoで行われた東京公演をほぼ完全収録
副音声には、KANさんにゆかりのある方々からのコメントを収録

＜各種特典＞
・永久特典：L判ブロマイド2種よりランダムで1枚封入

収録曲目

曲順	曲名	収録アルバム
1	Sunshine of my heart	9th Album『東雲』(1994) Tr.01
2	胸の谷間	16th Album『6×9=53』(2016) Tr.02
3	まゆみ	7th Album『TOKYOMAN』(1993) Tr.02
4	ときどき雲と話をしよう	6th Album『ゆっくり風呂につかりたい』(1991) Tr.04
5	遥かなるまわり道の向こうで	14th Album『遥かなるまわり道の向こうで』(2006) Tr.07
6	東京ライフ	4th Album『HAPPY TITLE -幸福選手權-』(1989) Tr.10
7	星空がcrying	8th Album『弱い男の固い意志』(1993) Tr.03
8	青春の風	15th Album『カンチガイもハナハダしい私の人生』(2010) Tr.05
9	愛は勝つ	5th Album『野球選手が夢だった。』(1990) Tr.01
10	MAN	10th Album『MAN』(1996) Tr.03
11	もしもし木村です	2nd Album『NO-NO-YESMAN』(1987) Tr.01『今夜はかえさないよ』
12	カラス	13th Album『Gleam & Squeeze』(2001) Tr.03
13	ふたり	17th Album『23歳』(2020) Tr.03
14	ほっぺたにオリオン	17th Album『23歳』(2020) Tr.08
15	23歳	17th Album『23歳』(2020) Tr.02
16	テレビの中に	1st Album『テレビの中に』(1987) Tr.03
17	WHITE LINE ～指定場所一時不停止～	12th Album『KREMLINMAN』(1999) Tr.06
18	君のマスクをはずしたい	17th Album『23歳』(2020) Tr.04
19	Oxanne ～愛しのオクサーヌ～	11th Album『TIGERSONGWRITER』(1998) Tr.05
20	キセキ～カサナルキセキ	17th Album『23歳』(2020) Tr.05『キセキ』
21	適齢期LOVE STORY ～全曲つなげ	3rd Album『GIRL TO LOVE』(1988) Tr.01
22	エキストラ	17th Album『23歳』(2020) Tr.10

念願の『25歳』映像作品化

9月6日、KAN公式サイトおよび各CDショップサイト・各アカウントにて、KANさんの最新ツアーである『25歳』のBD化が告知されました。

KANさんは昨年から、必ずリリースするので待っていてください、という言葉を何度か文字やラジオ等でお話されていました。途中からは奥様も含めて制作に向けた対応をされるなど尽力していただけた結果、このたび念願叶って映像作品化されました。

まだ収録曲目＋副音声があることまでしか報じられていませんが、副音声で参加される”ゆかりのある方々”とはどなたなのか、今後の追加情報があるのかどうか、注意していきたいと思います。

かつて恒例だったBSフジでの事前放送は・・・？

前回のバンドライブツアー『LIVE SUMMIT G7』からはなくなってしまったのですが、バンドライブツアーの映像作品が発売される前には、BSフジで宣伝目的も含めた事前番組が放送され、60分間に凝縮されたバージョンで見せていただけることが恒例となっていました。さて、今回はどうでしょう、昨今の番組編成事情では、あまり期待できないかもしれませんが・・・。

そもそも、今回、このBD『25歳』やベストアルバム『IDEAS III』のリリース計画が発表された際、これまでは当たり前のように同時に報じられていた「BARKS」「ナタリー」で一切記事にならなかったのですよね。さすがに寂しいですね。